中部クリエーターズクラブ

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2012/02/21 CCCのイベントへの後援について

中部クリエーターズクラブ(CCC)では、
「同会の賛助会員が主催するイベントへの後援(名義協力)の
依頼があった場合、その内容がデザイン分野や社会に資する
ものであれば、それに応える」こととしました。
この件についてのお問い合わせは、CCC事務局までお願いいたします。
2012/02/21 賛助会員主催・CCC後援のイベントのお知らせ
水谷孝次氏
講演会 &チ ャリティー交流会

日時 = 2012年 3月24日(土) 
受付 = 29:30〜  講演会 = 10:00〜  交流会 = 12:30〜  
会場= 愛知県産業労働センター ウィンク愛知10F1002室

講演会 = 2,000円



詳細 pdf
2012/01/30 中部クリエーターズクラブポスター展 "LOVE"
会期 = 2012年 2月22日(水)〜 27日(月)11:00 〜20:00  
場所= 国際デザインセンター デザインギャラリー
[入場無料]
オープニングパーティー = 2月22日(水)18:30より会場にて開催

2012/01/23 LOVE キャプションはこちらから

2012中部クリエーターズクラブポスター展 LOVE

キャプションは、こちらからダウンロードしてください。

2011/12/03 第37回愛知広告協会賞 作品募集
愛知広告協会は、県下の広告制作者のレベルアップと連帯、また、有能
なクリエーターの育成を目的に愛知広告協会賞を実施しております。豊
かな発想と新鮮な感覚に満ち、確かな信頼性と訴求力を持った優れた作
品を多数ご応募ください。

○プリント媒体
受付期間
平成24年1月11日(水)→13日(金)
16時30分まで(最終日は15時まで)
受付場所
愛知県デザインセンター(愛知県産業貿易館西館7階)

○電波媒体
受付期間
平成24年1月11日(水)→13日(金)
10時〜17時まで(最終日は15時まで)
受付場所
中部CM合同研究会事務局


2011/10/06 OACからのお知らせ
第9回 OACクリエイティブフォーラム名古屋

クリエイティブセミナー

講師=永井 一史氏 「 広告の力、デザインの力」
講師=柿木原 政広氏 「広告デザインの発進力」

日時=2011年 10月20日(木)15:30〜

会場=愛知産業労働センター(ウインクあいち) 9F大会議場

詳しくは添付パンフレットをご覧ください。

申込み
詳細


2011/08/09 講演会レポート 成田君子

 7月1日(金)、中部クリエーターズクラブ主催、水野学氏の講演会「アートディレクションの可能性 デザインは面白い!」が、東区の中電ホールで開催された。予約の時点で、キャンセル待ちが出るほど人気の講演会となった。当日は、早々と多くの人が並び始めた為、15分早めて5時45分から受付を開始した。最終的には、ほぼ満席の436席分の聴講者がいた。

 水野学氏は、1972年生まれ、㈱パブロプロダクション、㈱ドラフトを経て、99年にgood design company設立。世界三大広告賞の「The One Show」など、数々の世界的な賞を受賞。ブランド作りの根本からロゴ、パッケージ、店舗デザインまで、トータルにディレクションを行っている、新進気鋭のアートディレクターである。

 18時30分伊藤委員長の挨拶、続いて水野氏の登場となった。最初に、宇多田ヒカル、ユニクロなど、これまでの仕事の解説とそれにまつわる裏話。次に「CLIO Awards」で銀賞を受賞した多摩美術大学の話。また、低迷していた老舗が、トータルディレクションによって、成功した話等々。プロジェクターを使い、様々な事例を上げて解説して行く方法は説得力があった。

 最後の15分は質疑応答、学生が卒業制作の悩み相談をすると「一週間で完成させ、余った時間は旅行へ行った方が良い。」との発言で会場を沸かせた。「仕事に就いたら、常に短期で仕事をする状況にあり、時間に余裕がある今、リアルとバーチャルの違いを身を以て体験すべきである。」との持論は多いに共感できた。他2名の質疑応答も盛り上がり、あっという間に終了の時間が来た。最後に竹原会長の挨拶があり、熱気に包まれた講演会は、20時に閉会した。

 学生の来場者が多いと分かっていた為、分かりやすくて面白い講演を心掛けられたそうである。今回の講演は学生に限らず、現役の私達にも多いに勉強になったと思う。実行委員の皆様、関係者の皆様お疲れさまでした。仕事でボルネオに旅立つため、急いで帰られた水野様ありがとうございました。その仕事の話も機会があれば、ぜひ伺いたいと思います。





2011/06/29 浅井美光さんが作品集を制作されました

浅井美光さんが
ご自身が70歳になられたのを機に
三部作からなる作品集を制作されました。

パート1ではプロカメラマンへの軌跡
パート2では海外での多数の受賞作を含む作品集
パート3では陶芸やガラス、鉄、銅などの作品集



2011/06/05 中部クリエーターズクラブ講演会
水野学
「アートディレクションの可能性
デザインは面白い!」

日時=2011年7月1日(金)
 
開場=18:00 開演=18:30 

会場=中電ホール 〒461-0006 名古屋市東区東新町1番地
講師=水野 学 good design company 代表
主催=中部クリエーターズクラブ
[入場無料]

多数のお申し込みありがとうございました。
定員に達しましたので、申込受付を終了させていただきす。



2011/05/01 日韓デザイナー交流展レポート  山内瞬葉
釜山のデザインイベントが賑やかでした。

 デザインマーケットでは出店学生が「アンニョンハセヨ」と大きな声で繰り返し、たいへん賑やか。CCC出品の展覧会は1階のメイン会場、グラフィック展「気」。釜山30とCCC26点が展示、エントランスに設営された出品者紹介パネルに展覧会の意気込みを感じる。2階は動画の展示、子供の来館者が見受けられ展示の対象が見て取れる。開会式は同時に開催されるデザインセミナーのパネラーやデザイン行政の担当者、学生も含めて200人ほどの賑やかなセレモニー、祝辞やテープカットと型どおりの式典だが会場は広くいい感じ。


展覧会場グラフィックデザイン出品者パネル

 学生による新聞のインタビューを受ける「デジタル表現のデザインは、どう思いますか?」「デジタルによる表現はまだアナログからの過渡期の印象です、皆さん切磋琢磨して個性的な表現を探している最中です」と答えた。館内1・2階と屋外でデザインマーケットが開催中、大きな店は自転車屋さんによる自転車ブースやデザインに関わるコンピュータソフトの展示。学生による店はTシャツ、バッジ、洋服・・・最初にも書いた大きな呼び込みが館内に響いて祭の気分を盛り上げる。このイベントは「Design Week 2010 Busan・時空氣理:Time Zero Energy Principle」というものDesign Center Busan(DCB)で開催。


デザインマーケット

 おなじみのハーさん(Ha Song Oh:河相五)にこんな話を向けてみた。CCCも新会員を迎えることに努力している、韓国のデザイン団体はいかがですか?。韓国はこうした組織は高年齢化している、デザイナーと呼ばれる人は学校の先生がほとんどで、その傾向は著しい。僕の質問は誘導でもなかったが、CCCはコンスタントに新しい人の参加があり高年齢化とかたずけるほどでもない、健康的な組織を維持していると思った。

 3日間の行程です、お昼過ぎ満員の釜山便で1.5時間、夕方の心細い時間に到着、ひとりでの海外はわくわくと少し心配が楽しい。到着して驚いた、すべてがハングル、英語を探しても見つからない。モバイル機器フル装備で勇気百倍のつもりでGoogleマップに英語は見つからず、これがあるからと思い地図も持たずに来てしまった。空港バスは4つめと確認したが不思議な停留所に止まったばかりに数が合わなくなってしまった、外は暗くどこを走っているのかどこに行くのかわからずミステリアスな気分を味わう。隣の男に聞くと親切に「next !」大渋滞で海雲台のホテルへは1時間遅れ、携帯の通じない先着のIdcN湯澤清美さんと鈴木民さんに心配をかけてしまった。ホテルまでの顛末を話すとおふたりも同じ様子、英語が堪能な彼女でもここでは言葉の壁で苦労されたようだ。

 おなじみのホンさん(洪東植:Hong Dong Sik)と釜山デザインセンターのジョーさん(Jo Jin Ok)が早速現れてほっとする。彼はなくなりつつある「釜山の市場」のノスタルジーを冊子にまとめようと自治体に掛け合い出版にこぎつけました。つぎはシリーズにしようと頑張ってるそうです。近況を披露しあい「トンネパジョン」なる旨いお好み焼きを頂き、マッコリで夜も更けていく。

 この日のメインイベントはアンモニアエイ、衝撃的。釜山のもてなし料理で発酵させた魚のエイ「豚肉2枚ではさみキムチを一緒にしてほおばれ!」ほおばったとたん鈴木さんが「これって土に埋めて発酵させるんでしょ」と口走る、僕はなじめない味と臭いでのどを通らない、軟骨らしき物はコリコリと当たる、涙が出てくる悲惨な状態、やっとの思いで貴重な一人一切れをクリア。正確に言えば、昔エイを発酵させるとき堆肥の温度がちょうどよかったそうです。写真からも臭いが出て来るような珍味でした。ホテルへ帰るとデザインセンターの院長(Jae Myoung Kim:金載明)がホテルのロビーで僕らを待ち構えていた、名古屋で会った時の笑顔で歓迎の挨拶。


左上のお皿、赤い刺身は「エイ」を発酵させた臭い刺身

 2日目は展覧会セレモニーと食事をしながら交流会。シンポジウムがありパネラーの人たちとの交流会、サムスンのデザイン顧問(Chung Kook Hyun:鄭國鉉)は新発売の「ギャラクシー」を使い宣伝中、名古屋で仕事をしていたイタリア人デザイナー(August Grillo)と日本語でお話、海岸に出て記念撮影で終了。少しの時間を見つけ、車で北に走り海岸にある寺院「海東竜宮寺」をたずねた、浦島太郎伝説はここから出てきたかもしれない、日本のある東に向かってしばし妄想。


記念写真

 3日目の朝は最終日、CCCの柳智賢さんの弟君(Ryu Jae Hung:柳在興)に釜山を案内してもらった。APEC会議の会場はそのまま保存、ブッシュ大統領が見たであろう景色を席から写真に収める、小泉首相が記念写真で立った場所で記念写真、散歩道には参加国のイメージが金属プレートに刻まれている、日本は招き猫がシンボルになっていた、なるほどと納得しながら、つかの間留守にした日本を思う。ここからみる釜山は高層マンションが連なり大都市の「Busan」だ。24時間営業の大繁盛フグ料理店でランチを頂く、帰ってから調べても日本語の紹介はなく初日のGoogleマップと同じで言葉の壁をここでも感じる、誰かが日本語で紹介すればもう一段繁盛のステップを上がることだろう。

 お世話になった弟君のリポートも記しておこう、松井伸之君と同年で名古屋造形大を卒業し金沢の大学院へ、釜山に帰って兄上の経営するデジタル専門学校と大学の講師で忙しくしている。改めて書きますがとても忙しいそうです、専門学校は120人の学生を抱え365日働いている。日本の人からメールをもらっても忙しくて返事がかけないそうだ、読むことすらできない、帰って姉上に聞いてみたら、韓国は日本に比べてすべてに安い、いっぱい働いてもなかなか金銭的には報われないとのこと。メールの返事もかけないほど忙しいってあるのですね。


APECメモリアル公園を案内してくれたCCC柳さんの弟君

 ひとりだったのでCCCの代表になってしまいました、デザインを生業にしている人が多いCCCは、取り巻く学生の数も多く若々しく感じます。こうした他の団体や他の国での展覧会は、その次の展覧会を考える機会になります、次は団体を開拓してより喜びと苦労の多い展覧会を考えたいと思いました。

※現在はサムスンデザイン学校(SADI)の校長 
(2010/11/12-14;山内瞬葉)